活動報告

境港市長選挙境港の明日(みらい)を語るweb公開討論会

昨日の境港市長選挙境港の明日(みらい)を語るweb公開討論会に様々な方にご協力をいただき感謝申し上げます。
我々はプロの番組政策会社でもなく、普段は家業や会社等に勤務している40歳以下の青年経済人です。
その中で、仕事を終えた後に、集まって企画や準備を進めて参りました。
今まで、まちづくりで培ったノウハウや結束力を最大限に発揮して行いました。
設備も今まであるJCの設備に少しの予算を追加した程度での生配信でのweb公開討論会となりました。
今回の企画を振り返りますと、2019年度渡邉冬樹理事長の時に実施したまちづくりアンケートを市民の皆様のご協力で2000名以上から回収できました。そのアンケートでは、境港市長選挙の公開討論会への要望や期待が数多くありました。その想いを今年度の野々村崇理事長が引き継ぎ、野々村理事長の所信を基に、担当の丸山副理事長、濵田委員長、野口副委員長、善浪副委員長、渡邉直前理事長、平野専務理事、木下会計理事、吉田監事で構成する総務広報委員会の結束力で新しい試みの中、実施しました。まちづくりに関わる若い人が減少する中、積極果敢に行動する若者のパワーを感じた事業であったと自負しております。
今回の公開討論会を通じて、このまちの未来を託すリーダーをしがらみやイメージではなく、人物や政策で吟味し、自らの意思で選択し投票をする方々が増えると良いと思います。また、4年前の境港市長選挙の投票率51.95%を大幅に上回る事が重要であると考えております。
境港青年会議所会員を含めて、市民の皆様お一人おひとりが、市政やまちづくりについて考えて積極的に行動する。
そんな境港市への転換期と考えております。
最後に、コーディネーターの加藤先生と2名のパネリストの方々と記念撮影をさせていただきました。
ご協力いただき感謝申し上げます。
公開討論会の会場でお世話になりました、境港市の新しい時代を象徴するスポット、境夢みなとターミナルにて。

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