2022年7月24日に3年ぶりとなるみなと祭が開かれました!
庄司実行委員長のもと、ひとづくり人財育成委員会のメンバーが夢みなと公園内のステージを企画・運営していただきました。コロナ禍でイベントが減る中、子どもや大人の発表する機会を提供することを目的に運営しました。
ステージは永島つき虹さんに出演していただき、委員メンバーの大田君と共に司会進行していただきました。
伊達境港市長の挨拶の後、オープニングの境港荒神神楽太鼓のパフォーマンスから盛り上がってスタートしました。
安来節、境さんこ節、関乃五本松節の郷土芸能も披露されました。
鳥取県立境高等学校の書道部の生徒たちによる書道パフォーマンスは3年ぶりの開催、そして3年生にとって最初で最後の課外での発表となりました。皆さんの気持ちがこもった圧巻のパフォーマンスでした!
※夢みなとタワーで8月31日まで展示されています。
なんでも自慢大会では今回は保育園児・小学生から中高生以上の方まで幅広く参加いただき、ダンスや歌など披露していただきました。
パフォーマンスする姿から気持ちや熱量が伝わってきて感動しました。発表者と観客の両方が久しぶりのステージ発表を楽しんでおられました!
途中には来場者が誰でも参加できる参加型ゲーム「100分の1アンケート」を行い、多くの子ども達がピタリ賞を狙ってチャレンジしてくれました。
そして、ステージ発表の締めくくりに大漁太鼓を披露していただきました!
圧巻でした!体力の限りを太鼓にぶつけている姿に心打たれました。
夢みなと公園内のステージは大山と海を背景とした素晴らしい会場で、改めて利活用の提案が出来たと思います。
参加していただいた方々、誠にありがとうございました!