理事長所信

2020年度 境港青年会議所 第55代理事長

野々村 崇(ののむら たかし)

生年月日 : 1981年6月20日
事業所 : 野々村電気工業株式会社

2006年 入会
2007年 まちづくり委員会 委員
2008年 ひとづくり委員会 副委員長
      鳥取ブロック協議会 日本JC運動推進委員会 委員
2009年 ひとづくり委員会 委員長
2010年 ひとづくり委員会 副委員長
      鳥取ブロック協議会 会長幹事
2011年 ひとづくり委員会 委員
      鳥取ブロック協議会 アカデミー委員会 副委員長
2012年 まちづくり委員会 副委員長
      鳥取ブロック協議会 研修委員会 委員
2013年 みなと祭LOM実行委員長
2014年 会計理事
      鳥取ブロック協議会 総務委員会 委員
2015年 総務広報委員会 委員
      鳥取ブロック協議会 総務委員会 委員
2016年 事務局長
2017年 専務理事
2018年 監事
      鳥取ブロック協議会 監査担当 役員
2019年 創立55周年準備室 室長
      中国地区協議会 経済再生委員会 委員

【スローガン】

『真剣勝負 』

【基本理念】

~明日(みらい)へ向かって全突張(ぜんつっぱ)~

【基本方針】
効率的で活気ある 組織運営と 諸会議運営
●年間を通じた計画的かつ芯の伝わる広報活動
これからの 境港を担う青年に向けた、まちづくり意識向上 機会の創出
●目的意識を持って前向きに行動できる会員の育成
継続 事業の検証と先を見据えた 研究と実践
会員一丸となり 未来を拓く会員拡大
●境港の新たな可能性と将来性に賭ける全突張(ぜんつっぱ)事業の実施

<理事長所信>

【はじめに】
一般社団法人境港青年会議所は1965年に全国で294番目の青年会議所として誕生し、本年度で創立55周年を迎えます。今の境港青年会議所があるのは、創立より55年の永きに亘り、「明るい豊かな社会の実現」を目指し活動を続けてこられた先輩諸兄の皆様のご尽力と地域の皆様のご理解とご支援の賜物と心より感謝申し上げます。そして、創立55周年という節目を迎えるにあたり、これまでの軌跡を振り返ると共に先輩諸兄の想いを胸に抱き、これからの地域と当会の理想像を真剣に考え、明るい明日みらいへ向かって、行動して参ります。
私は2006年度に当会に入会し、これまでの14年間の青年会議所活動の中で数多くの経験を積ませて頂きました。過去には、参加しても楽しいと思えず自分の中で理由をつけて、あまり参加しない時期もありました。そのような中で、受動的ではありましたが、ある役職を受けることになり、それまでより当会の活動に参加するようになりました。今思うと、その時を契機に当会に対する姿勢が変わったのだと思います。
そこから、様々な活動を通じて、多くの人と時間や想いを共有していくことで、色々な場が楽しく思うようになりました。そして、深く関わり真剣に向き合うことで、より充実した時間と経験を得ることが出来ると考えるようになりました。
青年会議所は、様々なことを体験する機会が数多くあります。40歳までという
限られた時間を、いかに楽しみ、価値のある時間にするのも本人の気持ちと行動次第です。本年度は、出来るだけ多くのメンバーと有意義な時間を共有することで、会員個々の更なる成長と当会のこれからの発展に繋げていきたいと考えます。
こうした想いを基に「真剣勝負」というスローガンを掲げました。この真剣勝負とは、先の読めない事にも本気で向き合い、勇気を持って一歩前へ踏み出すことと考えています。まずは、勝負の場に立たなければ何の結果も得られません。また、真剣に向き合うことで大きな成果を得ることが出来ます。熱心な行動や想いは、必ず誰かに伝わります。誰かの情熱を持った行動は、身近な誰かに伝わり会全体に広まっていくと考えます。そして、情熱を持って率先して行動をしていくことで、地域の方々に伝播し地域を牽引していける
団体になれるのだと信じて行動して参ります。また、基本理念を「明日(みらい)へ向かって全突張(ぜんつっぱ)」としました。
全突張(ぜんつっぱ)とは、目標を決めたらその目標に達するまで突き進むということです。
青年会議所においても年間の
目標を立て一年間活動をしていきます。その中で様々な不安や困難があっても、当初の目標へ向かい突き進むことで明るい明日(みらい)を迎えられるのだと考えます。

【組織と諸会議運営】
私たち青年会議所は明るい豊かな社会の実現のため、それぞれの時代背景の中で多くの事業や提言を発信し、先駆けの団体として担いを全うしてきました。会員誰もが様々な目的を持って入会してきたと思いますが、この会としての存在意義を根本に活動していかなくてはなりません。より良い活動を行うためには、しっかりとした組織が必要です。組織とは、ひとの集合体であり、会員一人一人が青年会議所の会員としての自覚と責任を今までより少しでも高く持つことで組織力の向上に繋がっていくと考えます。また、青年会議所活動の基本となる例会や委員会、理事会の運営は非常に重要です。毎月定期的に行うことでありますが、当たり前のことをしっかりと行い、それぞれの会にただ参加するのではなく、何かしらの目的意識をもって臨むことで、様々な活動へ直接的に影響していくと考えます。一つ一つの物事に真剣に向き合う姿勢を積み
重ね、しっかりとした礎を基に、活気ある青年会議所活動へ繋げて参ります。

【広報】
当会の活動を地域の方々に周知するため、ホームページや様々なSNSツールを活用し広報活動を行ってきました。これまでの経験を踏まえ、より効果的な広報活動へと繋げていかなくてはなりません。当会の紹介や事業の告知だけでなく、日々の活動や事業の目的、開催までの経緯、結果報告等の内部的なところも発信していくことで、これからの先の事業への興味も高まり当会に対する理解も深まっていくのではないかと考えます。また、OB会員の方々や関わりのある団体とも連携を深めていけるような広報活動も計画的に実践することで、私たちの活動がより多くの方々に共感して頂けるものと考えます。

【まちづくり意識の伝播】
当会は、私たちの住む境港が、明るく豊かになることを目指し様々な活動をしています。地域の方々に、まちづくりを身近に感じ、それぞれが当事者意識を持って頂くことで、「明るい豊かな社会の実現」に近づくものと考えます。特に、地域の次代を担う青年に向けて、今の地域の現実的な問題点や将来への展望を伝播し、これからも暮らしていく「まち」のことを考えて頂く機会を創出して参ります。

【会員育成】

これから当会がどのような存在になっていくは、現会員の考えや行動によって行く先が左右されます。
何をするにしても、物事の根本を知らなければ真っ直ぐな成長は見込めません。青年会議所としての基本的なことを学び、当会の受け継がれてきた志を知ることで、会員それぞれの自信を持った行動に繋がっていくと考えます。そして、会全体で意識と自覚を統一し、前向きな行動を常に心掛けることで、会としても地域のためになくてはならない団体となれると考えます。

【継続事業】
青年会議所は、単年度制で一年毎に役職も方針も変わり新たな事業を展開しておりますが、継続事業においては、基本的な内容は引き継いで毎年開催しております。継続は力であり続けていくことに価値があるのは確かなことです。しかし、当会は先駆けの団体であり率先して行動していかなければなりません。本年度は、継続事業についても当初の目的を見つめ直し、今の当会の状況や地域の現状を考慮し、改めて事業目的や内容を検討し、明日(みらい)へ向けてさらに発展していくようなものを提案し実践して参ります。

【会員拡大】
現在、当会の大半が30代後半となっております。5年後の創立60周年を迎える時には、現会員の数名しか残らないという状況にあります。会員数が少なくなるにれ、会としての活動力は弱まり、会員拡大は非常に難しくなっていきます。この現状を受け止め、これからも地域のために活発な活動をしていける道を拓いていかなくてはなりません。本年度は、周年事業もあり焦る気持ちもありますが、「急がば回れ」の精神で、先を見据えた計画的な拡大活動が必要だと考えます。まずは、今までの情報を精査し新たな情報も幅広く収集することで、拡大の可能性が広がります。そして、会員間での定期的な情報共有と計画的な行動で、取りこぼしのない、より期待値の高い拡大活動へ繋がるものと考えます。また、会員一人一人が常に会員拡大を意識し行動することで、会員一丸となった拡大活動へ繋げて参ります。

【創立55周年】
本年度は、創立55周年を迎える節目の年であります。これまでの活動に、ご理解とご協力を頂いた皆様への感謝の想いを伝えると共に、当会らしくメリハリを持ったインパクトのある記念式典および懇親会を開催したいと考えます。また、今の当会の英知と勇気と情熱を集結し、境港の明るい明日(みらい)に向けた新たな可能性を提案し、地域の方々と共に、「まち」が一つになれるような記念事業を企画、実行して参ります。

【最後に】
本年度は、創立55周年という節目の年を迎え、これから様々な困難が待ち構えているかもしれません。
ピンチはチャンスというように、苦しい刻にこそ見えてくることもあると思います。マラソンでは、「Runner’s High(ランナーズハイ)」という言葉があり、長時間走り続けると気分が高揚する作用で、一人よりも集団で活動するときの方が陥りやすいと言います。青年会議所活動でも辛いことも多くの人達と共有すれば、楽しいと感じることもあると考えます。私たちはJC なので、この「J C‘sHigh(ジェーシーズハイ)」をより多くの人と共感することで心の繋がる友情が生まれ、さらに一体感のある団体になることを目指して参ります。
今年度のスローガン、基本理念は、自分自身に言い聞かす目標でもあります。理事長を受けたことがその第一歩であり、ここからが勝負の場だという心構えで突張(つっぱ)って参ります。この一年、全突善張(ぜんつっぱ)の精神で明るい
明日(みらい)へ向かって真剣に勝負していきましょう。

一般社団法人 境港青年会議所
2020年度 理事長 野々村 崇

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